リーズナブルソリューション
マスターデータとは、マスターデータ管理(の手法)、マスターデータ管理手法を実現する製品
#略語は文字数が少ないので、違う意味のものと重なる事があります。 IT分野だけの範囲でも重なる事があります。
このページではマスターデータを中心に記載しています。
・マスターデータ・・・・・・・・・・・・・・MD: Master Data
・マスターデータ管理(の手法)・・・・・・・・MDM: Master Data Management(手法)
・マスターデータ管理手法を実現する製品・・・MDM: Master Data Management(製品)
注:)下記の「マスターデータ等基本データ導入実践ガイドブック」内に
デジタルではなく紙に記されて保管されている「マスターデータ」とデジタル「マスターデータ」を合わせて、全「マスターデータ」です。
デジタル「マスターデータ」の中でExcel,Accessなど様々なファイル保存形態が存在したときに
1.最新データ(原本)を集約・集積する手法としてデータベース・RDBMS、
2.データベース・RDBMS製品としてSQL Serverを別ページでご紹介しました。
#MDM最終段階まで記載されていますが、 今すぐに作業・マスタデータの準備、完全にデータ統合できなくても
「必要である最低限のマスターデータ(実現できる限界の範囲だけでも集約・集積)を確保できた」と置き換えてお読みください。
『過去のマスターデータ管理時代の環境には用語が定着していなかった事柄について、国の機関が重要性を再定義した経緯』
台帳やホストコンピュータでマスターデータを管理していた時代の環境が変わらなくても、重要な事柄に用語が定着するほど見直されました。
時代の変遷により、国が重要性を資料で再定義しています。
#金融庁が公開している内部統制資料に「マスターデータ」について記載があります。
マスターデータの理解があると内部統制についても理解が早まります。
『MDM市場の歴史』
米国のMDM市場(言葉が定着してい以降)が誕生して2014年で約10年になります。
@マスターデータに関する考え方、マスターデータ作成時に手引きとする文書
日本では2019年(平成31年)3月28日(初版)に内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室が
「マスターデータ等基本データ導入実践ガイドブック」を発行しています。 #ベータ版公開は2017年8月1日
A『マスターデータ』管理に活用できる製品 Microsoft社がSQL Server 2008R2(公開日2010/06/08)でMDM機能を標準装備しました。
『用語:マスターデータ』
@マスターデータ
<抜粋>--------
1.1 背景と目的 データの活用や流通にはデータの標準などが重要になることから、データに関するガイド類の整備が 求められている。
マスターデータ等基本データ(以下「マスターデータ」という。)とは、社会や組織の活動時の 情報基盤と呼べるもので、
多様な情報の根幹となる基本情報を集積したデータのことです。
共通のマスターデータとして定義されていなかったり、類似するものが複数あったりすることにより 、
業務連携が煩雑になるとともにシステム連携時に無駄なコストが発生する等の様々な問題点が指摘 されています。
2 基本事項
2.1 マスターデータの概要
マスターデータとは、データを利用してサービスを実現するときに必要となる基本情報のことです。
例えば、目的に合わせた基本データ集として整理された台帳のようなものや、個人、組織、事業所、 場所等の基本情報をリスト化したものが挙げられます。
2.2 マスターデータの意義 従来は、組織ごとに情報を管理していました。
異なる組織間で情報交換するときに、管理の差異(コ ードやデータ構造等)から情報交換に齟齬が起きていました。
3 マスターデータの設計 データは、従来、組織やシステム内で活用することを前提に独自に設計されることが多かったのです が、
組織間の情報連携が進むにつれて、将来的な活用を踏まえて設計することが重要
『用語:手法としてのマスターデータ管理(MDM)』
<データ品質(重要性)とMDMの関係について>
多様で重複や矛盾のある情報から業務上不可欠なデータを収集して信頼できる単一ビューを構築する上で、MDMは最適な手段です。
MDMによって各データ(顧客、製品、サプライヤー、場所)の関係が明らかになるため、重要事項に対 応できます。
#参考:デジタルトランスフォーメーション(DX)とMDMの関係について
すべてのデータ主導のデジタルトランスフォーメーションには、 業務上不可欠なデータをまとめた信頼できる単一のビューが不可欠です。
MDMによって各データ(顧客、製品、サプライヤー、場所)などの関係に対する全体像を把握すること ができます。
#参考:顧客対応(CRMやCXなど)とMDMの関係について
自社にとって最も重要な人、場所、モノに関するすべてのデータを信頼できるビューにまとめること で、
コラボレーションの効果が高まり、意思決定の質が向上し、顧客対応を改善できます。
(これこそが、デジタルトランスフォーメーションの究極の目的です。)
【把握→意思決定→顧客対応→収益・業績】
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